犬や猫を飼っている人には必需品であるフィラリア予防薬。
毎年、地域や気候によって異なりますが蚊が発生するペットに与えていますよね。
でも、フィラリア予防薬って種類が多すぎて
「愛犬や愛猫にとって安全なものを選びたいけど、うちの子に合っているものってどれ?」
「こっちの方が安いから切り替えたいけど大丈夫?」
など様々な疑問がわきますよね。
そんな「何を選べば良いのか分からない!」に対して徹底的に解説していきます!
実際フィラリア予防薬は現在、日本で処方されているだけでおよそ20種類、形状などの違いを含めるともっと数は多くなります。
毎年のように製薬会社から新しいフィラリア予防薬が発売され、その度に改良されて効き目がアップしていたり、フィラリア以外の効果もプラスされていたり、ペットに与えやすくなっていたりと進化しています。
また、薬の成分特許が切れると同じ成分でも商品名の違うジェネリック医薬品が販売されていたりと、種類は増えていく一方です。
スペックがアップされているならばそちらに乗り換えたい!なんて思っている飼い主さんも多くいらっしゃると思いますが、じゃあ実際切り替えても我が家のペットに合うの?とか色々考えてしまうと行動に移すのは躊躇しちゃいますよね。
そんな方はぜひこの記事をぜひ参考にしてみて下さい!

お薬選びのポイント!
お薬を選ぶ時に大切なポイントは、
- 愛犬、愛猫に与えやすい形状?
- フィラリア以外にもノミやダニも駆除したいかどうか
- 毎年使うものだから価格に納得できているかどうか
- 使用するフィラリア予防薬は知名度や信頼性はある?
などが上げられますね。
これらのポイントを重視すると選ぶ時に失敗することはないでしょう。
せっかく、予防薬を購入したのにいざ愛犬や愛猫に投与しようとしたところ、嫌がり、投与に失敗したらフィラリアを予防することはできませんよね。
あとは、今までフィラリア予防薬とノミ・ダニ駆除薬を別々に与えていた方でも、1回の投与で予防や駆除ができるのならば手間が省けますよね。
さらに、毎年定期的に使用するものだからこそ、価格やその薬の信頼性は重視したいものです。
では、それぞれのポイントを深堀りしていきましょう。
形状
フィラリア予防薬には、大きく内服薬(チュアブルタイプ、錠剤タイプ)、外用滴下薬(スポットタイプ)、注射薬と分けられます。
一般的に飼い主さんが愛犬や愛猫に与えるのは、内服薬、外用滴下薬のどちらかです。
愛犬や愛猫に合った形状を選ぶ必要があります。
では、それぞれどのような形状をしているのが説明します。
チュアブルタイプ
直接、愛犬や愛猫の口から与える錠剤です。
投与しやすい大きさで、嗜好性を高めるためにお薬の成分とは別にお肉などが含まれていることもあります。
ただ、愛犬や愛猫が丸呑みしてしまうと効果が薄れてしまうという点に注意が必要です。
そのため、普段の食事やおやつに細かく砕いて与える方法がおすすめです。
錠剤タイプ
錠剤タイプは人間のお薬と同じような形状をしています。
錠剤タイプの予防薬は与え方に工夫が必要です。
シンプルに口を開けさせて薬を口の奥に入れる方法や、ウェットフードに隠して与える方法があります。
ウェットフードの中に隠しておく方法だと自然に食べてくれるようですが、愛犬や愛猫の性格によっては向き不向きもあります。
スポットタイプ
スポットタイプは1番投与方法が簡単で、初めて愛犬や愛猫に自分でフィラリア予防薬を投与する飼い主さんにもおすすめです。
愛犬や愛猫の首筋あたりの毛をかき分けて皮膚に直接垂らせば投薬完了です。
スポットタイプは使い切りのため、皮膚の1ヶ所に、スポットの中の液を使い切るように絞り出して投与するようにしましょう。
いずれにしても愛犬や愛猫の性格を理解している飼い主さんがしっかり選んであげるようにしましょう!
有効成分
フィラリア予防に有効な成分は「セラメクチン」や「イベルメクチン」や「アフォキソラネル」「モキシデクチン」などが上げられます。
これらの成分に、例えばノミ・マダニ駆除 犬の回虫・鉤虫・鞭虫駆除に有効な「アフォキソラネル」が配合されている薬であるとフィラリア予防のほかに消化器官に寄生するフィラリア以外の虫なども駆除することができます。
商品名 | 有効成分 | 効果 |
---|---|---|
レボリューション | セラメクチン | ノミ駆除、回虫・鉤虫駆除、耳ダニの駆除 |
レボリューションプラス | セラメクチン サロラネル | ノミ駆除、回虫・鉤虫駆除、耳ダニの駆除、マダ |
上記のように商品名が似ていても配合されている成分や効果が違います。
愛犬や愛猫の飼育環境に応じて選ぶようにしましょう。
また、これらの有効成分は愛犬や愛猫の体重に応じて投与量に違いがあったり、犬専用、猫専用と分かれています。
子犬や子猫に大型犬用の投与量を与えてしまうと思わぬ副作用が生じてしまう可能性があります。
与える際は、しっかりそのお薬の用法や容量を守るようにしましょう。
価格
フィラリア予防薬を使用する時期は、「蚊が飛び始めて1ヶ月後から投与を開始し、蚊がいなくなった1ヶ月後で投与を終了」です。
一般的には、5月の下旬~11月下旬までだと言われています。
ということは毎年、7ヶ月間使用する必要がありますよね。
これを毎年用意するとなると、飼い主さんにとっては大きな出費となります。
そもそも動物の医薬品には薬価が決められているわけではないため、動物病院ごとに自由に価格を決めることができます。
そのため、同じお薬でも「A病院では7回分で12,000円だったのに、B病院では7回分で18,000円だった!」なんてこともしばしばあります。
毎年必要なフィラリア予防薬だからこそ価格も重視したいポイントの1つですね。
人気
「動物病院で多く取り扱われている商品」、「名前も聞いたことのない商品」
こちらの2つから選ぶとしたらどちらを選びますか?
ほとんどの方が前者を選ぶと思います。
やはり人気のある商品は、信頼性も高く、フィラリア予防に対しての実績、そしてなにより安全性があります。
参考サイト:農林水産省-日本における動物用医薬品の規制制度の概要
動物病院の獣医師も、犬や猫にとって良いお薬を納品しますよね。
同じようにペットの海外医薬品を販売しているサイトでも、売れ筋や人気ランキング上位にある商品はだいたい同じものです。
これはやはり人気のある商品は、「多くの飼い主さんが安心して使用できる」という証なのです。
できれば安く!
平均で年間7ヶ月間使用するフィラリア予防薬って、ペットの飼い主さんにとっては金銭的負担が大きいですよね。
我が家では犬を2匹、猫を1匹飼っているため7ヶ月分×3の金額が必要です。
愛犬や愛猫に毎年用意しなければいけないから「本音は安く済ませたい!」と思う飼い主さんは多いのではないでしょうか。
でも「出来れば安く抑えたいけれども、安いものって偽物だったりして…?」なんて不安に思ってしまいますよね。
上記でも説明した通り、動物用の医薬品は薬価が統一されていないため、処方される動物病院ごとに価格に違いがあります。
輸入代行サイトを利用してフィラリア予防薬を購入する際も、できれば安いサイトで購入したいものです。
ここでは、「安いフィラリア予防薬って偽物?」「安いと効き目が薄い?」などの不安や疑問に対して詳しく説明していきます!
また、フィラリア予防薬を安く安全に買う方法をご紹介致します!

安いからダメ?高いから安心?
ではまず、「安いフィラリア予防薬って偽物?」の疑問に対して。
人間用の医薬品には、偽物が出回っていることもあります。
「動物用の医薬品には偽物は存在しない!」と100%言えるわけではありませんが、偽物が出回っている可能性は低いと言えます。
それでも価格面で安すぎて心配になってしまうという方であれば、購入先をしっかり見極めることが大切です。
偽物や粗悪品を購入しないようにするためには、大手の医薬品通販サイトを利用して購入することがおすすめです。
そして、「安いと効き目が薄い?」の疑問に対して。
安くても同じ成分であれば、効果に違いがでることはありません!
愛犬や愛猫の体重やサイズにあった容量を選び、投与方法を間違えなければ安い商品であっても効果は同じです。
薬価が統一されていない動物用の医薬品においては、「高ければ必ずしも良いもの」だとは限りません。
例えば、ペットのおくすりのサイトにあるように、成分が同じ2つの商品で、先発薬のハートガードプラスに比べ、ジェネリック医薬品であるストロングハート・プラスは約900円もお得なのです。
参考サイト:ペットのおくすり-ジェネリック医薬品
ハートガードプラスとストロングハート・プラスの違いは、「商品名の違い」と「製造会社の違い」、「先発薬かジェネリック医薬品か」、「少し形状が違う」くらいの違いしかありません。
同じ有効性分を同量含んでいるため、効果や安全性、品質には差異がないのです。
そのため、「価格が安い=偽物や粗悪品」というわけではありません。
大切なことは愛犬や愛猫に合うもの選ぶこと、正しく投与するということだと思います。
個人輸入でコストを抑える!
みなさんがフィラリア予防薬を購入する場所は、動物病院ですか?それとも個人輸入代行サイトですか?
おそらくフィラリア予防薬の購入先はこの2つに限られているのではないでしょうか。
毎年出費の多いフィラリア予防薬を安く購入したいのであれば、通販サイト(個人輸入代行サイト)がおすすめです!
我が家の場合、フィラリア予防薬を投与する少し前の時期に1度かかりつけの動物病院で健康診断をしてもらい、問題がなければフィラリア予防薬は購入せずそのまま帰っています。
なぜなら動物病院で処方されている同じお薬であっても、通販サイトを利用した方が安く購入できるからです。
また、かかりつけの動物病院ではフィラリア予防薬は1度に2ヶ月分しか処方してくれません。
そのためフィラリアの予防時期には何度も病院へ通う必要があります。
我が家の愛犬は他の犬を怖がってしまうため動物病院もすごく嫌がり、また高齢犬ということもあり、あまりストレスを与えたくないため、通販を利用します。
ですが、通販を利用するにしても、予防時期の1ヶ月前には必ず動物病院で健康診断と血液検査を受けます。
それは、フィラリアに感染した状態に気づかずに予防薬を投与してしまうと急性症状や痙攣、アレルギー症状などが出てしまう可能性があるからです。
そのため、通販サイトを利用してフィラリア予防薬を購入する方は、必ず投与前に検査を受けるようにしましょう。

ジェネリックという選択肢
人間のお薬にジェネリック医薬品は浸透しつつありますが、最近では動物の医薬品にもジェネリック医薬品が多く存在しています。
ジェネリック医薬品とは、先発薬の特許期間が満了したあとに販売される後発薬です。
このジェネリック医薬品(後発薬)には様々なメリットがあります。
そのメリットは「価格が安い」「飲みやすい形状や味に改良されている」ことです。
どうして価格が安いのか、それは先発薬は長い期間研究や実験を繰り返し有効成分の効果や安全性を確かめて、認可を取り、その長い工程を終えてようやく世の中に販売されます。
販売されるまでには莫大な開発費や長い期間がかかるのです。
それに比べてジェネリック医薬品には開発費用や長い期間はあまり必要ありません。
すでに世に出回っている成分と全く同じものを使用しているため、研究や実験が必要ないのです。
そのため薬価代も先発薬より2~5割程安く販売されています。
そして、「飲みやすい形状や味に改良されている」点については、先発薬が発売されたあと、ユーザーの声を元に、「錠剤が大きすぎて飲みづらい」という声が多ければ錠剤を小さく改良する、「苦くて飲みづらい」という声が多ければ飲みやすい味に改良するなどの工夫が施されています。
このようにジェネリック医薬品には様々なメリットがあります。
飼い主さんが風邪や病気をした時に、病院でジェネリック医薬品にしますか?という選択をしたことがあっても、動物病院ではジェネリック医薬品にしますか?と聞かれることは少ないのではないでしょうか。
実際、フィラリア予防薬のジェネリックを動物病院で取り扱っているところはまだ少ないように感じます。
同じ効果や安全性で価格は安いのであれば、ジェネリック医薬品を選択したいですよね。
その場合は、上記で説明した個人輸入代行サイト(通販サイト)を利用するのがおすすめです!
フィラリア予防薬の種類も豊富に取り揃えていますよ。
さまざまなフィラリア予防薬
実際に通販サイトでフィラリア予防薬を選ぼうと思うと、種類がとても豊富で、一体なにを買ったら良いの?っと迷ってしまいますよね。
上記ではフィラリア予防薬を選ぶポイントとして、形状やスペック、価格、そして信頼性や安全性が大切だと上げましたが、実際様々な商品を目の前にすると、愛犬や愛猫に合うものって一体どれ?と混乱してしまいますよね。
フィラリア予防薬は犬や猫の医薬品の中でトップクラスの売れ筋商品なため、種類も豊富で毎年のように新しいものが販売されます。
そのためどうしても似ているような商品が豊富に並んでしまうのです。
ここでは「名前が似たような商品があるけどこれの違いってなに?一つ一つ調べるのはめんどくさい!」を解決するために、それぞれの商品にはどんな有効成分が含まれていて、どんな効果があるのか、価格はどれくらいなのかを説明しています。
ぜひ愛犬や愛猫に合ったもの見つける参考にしてみて下さい!
レボリューション
- 対応種:
- 犬・猫
- 形状:
- スポットタイプ
- 効果:
- フィラリア、ノミの駆除・寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除
- 容量:
- 15mg(子猫・子犬用/2.25kg以下)
- 30mg(超小型犬用/2.6~3kg)
- 45mg(猫用/2.6~7.5kg)
- 60mg(小型犬用/5.1~10kg)
- 120mg(中型犬用/10.1~20kg)
- 240mg(大型犬用/20.1~40kg)
レボリューションは、フィラリア予防薬の代表と言えるほど知名度も高く、多くの通販サイトや動物病院で取り扱っている商品です。
フィラリア予防だけでなく、ノミの駆除や予防、ミミヒゼンダニの駆除に適しています。
投与しやすいスポットタイプで、投与後は速やかに皮膚から吸収され2時間後には水浴びやシャンプーをしても良いという使い勝手もとても良いものです。
セラフォーテ
- 有効成分:
- セラメクチン
- 対応種:
- 犬・猫
- 価格:
- 996円~/1本
- 形状:
- スポットタイプ
- 製造会社:
- サバベット
効果:フィラリア、ノミの駆除・寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除
- 容量:
- セラメクチン15mg 子猫・子犬用/2.25kg以下
- セラメクチン30mg 超小型犬用/2.6~3kg
- セラメクチン45mg 猫用/2.6~7.5kg
- セラメクチン60mg 小型犬用/5.1~10kg
セラフォーテは、レボリューションのジェネリック医薬品です。
レボリューションと同じ成分を使用しているため、効果に差異はありません。
価格はレボリューションより安く販売されています。
レボリューションプラス(ストロングホールドプラス)
- 有効成分:
- セラメクチン/サロラネル
- 対応種:
- 猫
- 価格:
- 1,000円~/1本
- 形状:
- スポットタイプ
- 製造会社:
- ゾエティス
- 効果:
- フィラリア、ノミの駆除・寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除、マダニ駆除
- 容量:
- 子猫用(セラメクチン15mg/サロラネル2.5mg)2.5kg未満
猫用(セラメクチン30mg/サロラネル5mg)2.5~5kg未満
大型猫用(セラメクチン60mg/サロラネル10mg)5~10kg
従来のレボリューションに新しくサロラネルという有効成分を配合した猫用のフィラリア予防薬です。
新たにマダニ駆除の効果も加わりました。
ブロードライン
- 有効成分:
- フィプロニル/(S)-メトプレン/エプリノメクチン/プラジクアンテル
- 対 応 種:
- 猫
- 価 格:
- 1,400円~/1本
- 形 状:
- スポットタイプ
- 製造会社:
- ベーリンガーインゲルハイム
- 効 果:
- フィラリア、ノミの駆除・寄生予防、マダニ駆除、鉤虫駆除、瓜実条虫駆除、エキノコックス(多包条虫)駆除
- 容 量:
- 0.3ml 2.5kg未満
0.9ml 2.5~7.5kg
ブロードラインは、フィラリア予防だけでなく、様々な寄生虫の駆除に効果のある猫専用のお薬です。
この1本で多くの効果があるため、主に外で猫を飼っている方に好まれている商品です。
ストロングホールド
- 有効成分:
- セラメクチン
- 対 応 種:
- 犬・猫
- 価 格:
- 1,533円~/1本
- 形 状:
- スポットタイプ
- 製造会社:
- ゾエティス
- 効 果:
- フィラリア、ノミの駆除・寄生予防、ミミヒゼンダニの駆除
- 容量:
- 15mg(子猫・子犬用/2.25kg以下)
30mg(超小型犬用/2.6~3kg)
45mg(猫用/2.6~7.5kg)
60mg(小型犬用/5.1~10kg)
120mg(中型犬用/10.1~20kg)
240mg(大型犬用/20.1~40kg)
ストロングホールドはレボリューション同じ商品で、ヨーロッパでの販売名です。
中身はレボリューションと全く同じものです。
キウォフハート
- 有効成分:
- イベルメクチン/パモ酸ピランテル
- 対 応 種:
- 犬
- 価 格:
- 383円~/1錠
- 形 状:
- チュアブル錠
- 製造会社:
- サバベット
- 効 果:
- フィラリア、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除
- 容量:
- 小型犬用(イベルメクチン68mcg/ピランテル57mg)5.7~11.3kg
中型犬用(イベルメクチン136mcg/ピランテル114mg)11.4~22.6kg
大型犬用(イベルメクチン272mcg/ピランテル227mg)22.7~45.3kg
犬用のフィラリア予防薬では最安値で販売されているキウォフハートは、カルドメックのジェネリック医薬品です。
フィラリア予防と同時に、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除も行えます。
ハートガードプラス(カルドメック)
- 有効成分:
- イベルメクチン/パモ酸ピランテル
- 対 応 種:
- 犬
- 価 格:
- 683円~/1錠
- 形 状:
- チュアブル錠
- 製造会社:
- ベーリンガーインゲルハイム
- 効果:
- フィラリア、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除
- 容量:
- 小型犬用 P68(イベルメクチン68mcg/ピランテル57mg)5.7~11.3kg
中型犬用 P136(イベルメクチン136mcg/ピランテル114mg)11.4~22.6kg
大型犬用 P272(イベルメクチン272mcg/ピランテル227mg)22.7~45.3kg
ハートガードプラスは、海外版の商品名ですが、日本で取り扱われているカルドメックと同じものです。
フィラリア予防と同時に、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除も行えます。
犬が食べやすいように、主成分の他に原材料で牛肉を使用しており高い嗜好性があります。
ストロングハートプラス
- 有効成分:
- イベルメクチン/パモ酸ピランテル
- 対 応 種:
- 犬
- 価 格:
- 414円~/1錠
- 形 状:
- チュアブル錠
- 製造会社:
- サバベット
- 効果:
- フィラリア、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除
- 容量:
- 小型犬用 P68(イベルメクチン68mcg/ピランテル57mg)5.7~11.3kg
中型犬用 P136(イベルメクチン136mcg/ピランテル114mg)11.4~22.6kg
大型犬用 P272(イベルメクチン272mcg/ピランテル227mg)22.7~45.3kg
ストロングハートプラスは、ハートガードプラス(カルドメック)のジェネリック医薬品です。
フィラリア予防と同時に、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除も行えます。
犬が食べやすいように、主成分の他に原材料で牛肉を使用しており高い嗜好性があります。
ネクスガードスペクトラ
- 有効成分:
- アフォキソラネル/ミルベマイシンオキシム
- 対 応 種:
- 犬
- 価 格:
- 1,800円~/1錠
- 形 状:
- チュアブル錠
- 製造会社:
- ベーリンガーインゲルハイム
- 効果:
- フィラリア、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除、ノミ・マダニの駆除
- 容量:
- 超小型犬用(アフォキソラネル9.38mg/ミルべマイシンオキシム1.88mg)
2~3.5kg未満
小型犬用(アフォキソラネル18.75mg/ミルべマイシンオキシム3.75mg)
3.5~7.5kg未満
中型犬用(アフォキソラネル37.5mg/ミルべマイシンオキシム7.5mg)
7.5~15kg未満
大型犬用(アフォキソラネル75.0mg/ミルべマイシンオキシム15.0mg)
15~30kg未満
超大型犬用(アフォキソラネル150.0mg/ミルベマイシンオキシム30.0mg)
30~60kg未満
ネクスガードスペクトラは、1度にフィラリア予防、回虫、鉤虫、鞭虫の駆除、ノミ・マダニの駆除ができるオールインワンのお薬です。
植物由来の牛肉風味に味付けされたチュアブル錠です。
コメント